- エンジニアリングソリューション事業部とは何を行っている部署ですか?
- 私たちエンジニアリングソリューション事業部は、ヤマハ発動機グループが世界中のお客様にとって魅力的な製品を開発し提供し続けていくために、様々なエンジニアリングシステムの設計・開発・保守・運用までを一貫して行っています。
ヤマハ発動機グループのエンジニアたちがお客様に喜ばれる製品を高い品質で効率よく開発していくためには、使い慣れた大工道具のようにエンジニアたちの手に馴染み、そしてヤマハ発動機の設計ノウハウをふんだんに織り込んだCADシステムが必要です。設計した部品や製品が十分な安全性や機能を備えているかを解析/シミュレーションするためには、製品特性や機能要件に合ったCAEシステムが必要です。そして、1製品あたり数千点に及ぶ部品を管理する設計部品表管理システムや、様々な技術情報や設計ノウハウを蓄積、共有、利用するためのシステムも必要不可欠です。特に設計部品表は製造会社の屋台骨とも言える情報です。私たちエンジニアリングソリューション事業部は、これらをはじめとする製品開発を支援するシステムやサービスを、5つの組織で分担・連携して業務を行っています。
ヤマハ発動機が直轄している海外の製品開発拠点はイタリア、中国、台湾、タイにありますし、それ以外の各国の製造拠点にも製品開発部門が併設されているところがありますので、私たちの事業部もグローバルにシステムやサービスを提供しています。 - 当社を漢字一文字でたとえると?
- 常に「チーム力」を高め、進化し続ける会社だと思いますので「進」を選びました。
システムを支えるネットワークやサーバーの達人、システムの土台となるフレームワークの達人、ヤマハ発動機グループの製品開発や業務を熟知し、最適なシステムを開発する達人、そしてグローバルに稼働しているシステムを保守・運用する達人、当社はまさに多士済々のチームです。共通のゴールを目指しつつ、社員全員が個々の強みを生かし、切磋琢磨し、成長していきます。そして自分や社内の達人たち、そして時には特定の領域で一流の技術を持った社外の達人のナレッジなども共有し、全社で活用することによって、チーム力を常に高め、会社を進化させていくサイクルを持っています。こうしたナレッジの中には、社員の個人名が付けられて全社展開された業務モデルもあります。我こそはという方の入社を心よりお待ちしています。
ひとつの製品を開発するにも様々なシステムが必要だということ、いろんな分野のプロフェッショナルの力が結集することでシステムができあがるということがわかりました。それでは、エンジニアリングソリューション事業部の鈴木さん、大原さんに実際の仕事についてお話を伺ってみましょう。
- プロフィール(仕事の経歴)を教えてください。
- 現在、入社8年目です。 入社当初からエンジニアリング領域にて、主にモーターサイクルの設計者の業務をサポートするシステムの開発に携わっています。
- 具体的には、どのようなお仕事ですか?
- ここ数年では、設計ナビゲーションシステムの開発に携わっていました。設計ナビゲーションシステムとは、ベテラン設計者の仕事の内容や流れを定義し、経験の浅い若手設計者でも同じ質の仕事ができるようにサポートすることを目的としたシステムです。 今年からは、モーターサイクル設計における文書を管理するシステムの開発業務を行っています。 作業としては、お客様との要件定義、設計書の作成、プログラミング、テスト、導入までを担当しています。 大変なときもありますが、非常にやりがいを感じています。
- 職場の雰囲気はいかがですか?
- 今のチームは個性派揃いです。同世代の人も多く、しっかり仕事をしながらも、楽しく、充実感を持って日々を過ごしています。 仕事以外の休みの日でもメンバーで集まって、ツーリングやバーベキューなどを行ったりと、雰囲気はかなり良いです。 当社中国現地法人のメンバーとの交流も深く、楽しく仕事をしています。
- 当社を漢字一文字でたとえると?
- 「和」
日々、チーム一丸となってプロジェクトの成功に向けて業務を行っています。 また、品質マネジメント活動については、事業部、会社が一丸となって取り組んでいます。 積極的に個人の意見を出し、皆で話し合い、チームとしての答えを導き出しています。 個人の意見を尊重しながら、チーム力を高め活動をしていく…そんな会社だと思います。
システムの定義から導入まで、様々な仕事を任されていることが分かり、仕事にやりがいを感じていることが伝わってきました。
鈴木さんありがとうございました!
- プロフィール(仕事の経歴)を教えてください。
- 入社後1年間の新人研修を経て、エンジニアリング領域のシステム開発に携わっています。以前は設計ナビゲーションシステムを担当していましたが、現在はCADシステムの開発を担当しています。入社前からやりたいと思っていた領域なので、仕事にやりがいを感じています。
- 具体的には、どのようなお仕事ですか?
- CADとは「Computer Aided Design」の略で、コンピュータによる設計支援ツールです。ヤマハ発動機グループの設計・開発業務で利用されている独自のCADシステムの開発に携わっています。設計効率を上げたいという設計者からの要望は決して簡単なものではありませんが、「効率があがった」「使いやすくなった」という設計者の声を聞くために日々奮闘しています。
- 職場の雰囲気はいかがですか?
- 今のチームはシステム開発に携わって10年以上というベテランが多いですが、私のような経験が少ないメンバーでも気軽に質問でき、親身になって答えてくれる…そんなあたたかい職場です。また、自分の意見もしっかりと聞いてくれるため、受け身ではなく積極的な姿勢で業務に取り組めています。
- 当社を漢字一文字でたとえると?
- 「規」です。
システム開発は設計、開発、テスト、導入とさまざまなフェーズに分けられますが、各工程での行動や判断のよりどころとなる基準が十分に整備されている会社だと思います。そのおかげで、私のような経験が少ないメンバーでもスムーズに業務に取り組むことができています。
経験が少ないメンバーに対しての環境が整っていることや仕事に対する意欲が伝わってきました。
大原さんありがとうございました!







